2010年12月7日火曜日

神々がやって来た

This is INASA NO HAMA in Izumo city, Shimane.
All gods in Japan come to Izumo Taisha Shrine from this shore in November 15th.

2010年11月23日火曜日

グラントワ

9月のことであった。

神さまのすがたってどんなん?

そんな疑問に答えが見つかるかな思いまして、似合わぬ美術館へ行って参りました。島根県益田市。
浜田道が無料化され、ザックリ時間短縮できるわけで、グワッと隼号で出動してきました。


結局、神さまのどんな形かはわからずじまいっていうか、わからんじゃろいう話ですが、いつの時代にも神さまは存在していたっということです。

2010年8月31日火曜日

8月21日

8月21日

お盆をとっくに過ぎたというのに、連日スーパー猛暑。本気で涼しいところに行ってみたくなった。というわけで、大山へ。。。

途中、鬼に見守られながら、鬼伝説の街を通過。



すっずし〜ですね。広島県境のおもしろげな山坂道や大山の山坂道は激しい山道である。


 大山をじっくり堪能した後は、トットコ帰路へ向かう訳であるが、途中、根雨と呼ばれる町がある。文字通り、雨の根っこ!激しく雨の匂いがすると思って前方を見ると、霞んでいる!!ザーっと突然の激しい雨。。。

 結局、帰宅するまでの山越えでは、3回も雨に降られてしまったです。まあ、なんだかんだ楽しいツーリングですたわい。往復500キロくらいか!

8月9日

8月も終わりになってしまったが、まだ夏は続くようだ。
この8月にあったさまざまなことを報告せねばなるまい。。。


夏は海っということで、海へ。。。広島県と愛媛県は橋でつながっている。。。
しかし、有名な「しまなみ海道」ではない。。。
きっと、これから有名になるであろう「とびしま海道」である。これは愛媛県岡村島から戻って来たばかりの写真だ。しかし、この先、愛媛県松山市までは船で行くしかない。つまり、愛媛県岡村島は広島県とは橋で繋がっているが、愛媛県には繋がっていない島なのだ。。。あと一つ橋を建設するだけなんだけどなあああ。しまなみ海道が週末や連休に渋滞するのを避けられるんが。。。。

っと、勝手な願望を行ってはみたものの、どびしま海道沿道のまったりとのんびりした雰囲気がとってもよいのでついつい行ってしまうわけで、変に開発されて欲しくないなあ、と思っていると勝手なことをいう輩であった。橋は繋げない方がよいぞな。。。




今度は隣の島に移ってみた。もちろん橋で繋がっている。この島の「歴史が見える丘」である。何の歴史かって?眼下に見える景色は大崎下島の御手洗地区である。江戸時代から明治初期にかけて、潮待ち風待ちの港として栄えた港町である。全国からいろんな事情で集められた女郎が 100人くらいいたこともあったという。「お歯黒伝説」という悲しい歴史も残っているところだ。



2010年7月31日土曜日

三瓶へ

神話に絡めて話すならば、この山は、、、

出雲風土記の国引き神話(くにびきしんわ)に出てくる山で、他の国の余った土地を引っ張ってきて広く継ぎ足そうとし、佐比売山(三瓶山)と火神岳(大山)に綱をかけ、国を引き、できた土地が現在の島根半島であるという。






まあ、スーパー猛暑な日々なので、涼しいところでも行って見るべ、ということで三瓶へ。。。少しだけほんの少しだけ涼しかったかな。。。。。。

2010年7月25日日曜日

何度も目の出雲

広島から出雲まで3時間少しばかりの距離であって、ちょいとのツーリングにはちょうど良く、よく出かけるのであった。

まいわゆるユル、神話巡りの旅を続けている。。。。


大国さんの出雲大社なわけで、秋には全国から八百万(やおよろず)の神が集い、世の中の出来事を取り決めるそうな。一般に10月は神無月と呼ばれるが、出雲地方では神有月と言われるのは、そのためである。














つづいて、松江に移動。高速道路無料化のおかげで移動がスムーズになったのである。イヒ

ここは八重垣神社

おろち退治を終えたスサノオが
クシナダ姫を隠した場所であると言われている。

鏡の池
クシナダ姫が鏡として利用したと言われる。ここでは婚期を占うということで人気があるようだ。

2010年7月19日月曜日

呉と倉橋島と






フレームが尋常でなく
熱い






信号待ちで両足を地面に付けてると内股が暑い?あれ?熱い?痛いのか?ありゃあ〜アチッチアチッチな状態なのである。片足づつ代わりばんこに足を地面につけている。フレームガードを付けるべきか付けざるべきか、あ〜悩み多き日々なり。。。




まあ、今日はそんなこんなで、久しぶりにハヤブサを日光浴させてやったのである。イヒ。




たどり着いたのは、広島県呉市音戸町

かつて、呉市は軍港として栄えた。その戦争遺跡といえるものが各所に点在している。
平和という言葉を再認識するためにも、時々訪れている場所である。

「音戸の瀬戸」と言われる絶景のロケーションが広がる観光名所の一番高いところに存在する。





次に訪れたのが、倉橋島の三高山砲台跡

ここも多島美の海峡を見下ろす絶景が広がる場所である。しかし、草ボウボウであった。。。。



帰りは潜水艦を間近で見ながら、夕暮れまで過ごした。





争いごとのない平和ってありえないのだろうか?

2010年7月5日月曜日

聖地巡礼



早速ですが、行くべきところへ行ってきました。

月曜日が代休だったので、日曜月曜と連休でした。さて、天気は?

朝方はザーザー雨降りだったようですが、目覚めた時には、よい天気に。。。日ごろのおこないがよいから、ご褒美をいただいたと思っておこう。


しかし、各天気予報は気温の下がる、夕方以降には雨注意との予報。。。。一応、まだ使ったことはないが、レインコート携行。いつでもかかって来なさい。

隼が納車早々、ドロドロになるのだけは避けたいところですが、汚れたらキレイにしてやろう!という覚悟であった。。。

結局は行きたくなったら止まらない。行かなかったら後悔のみ。隼駅。



国道53号線北上する途中、1台の隼とすれ違いました。手を振ってましたが、とっさのことだったので、手を振れず、、、、会釈だけ。。。。


なんか通り過ぎたみたい〜?あっ、さっきの道だった。。。珍道中にふさわしく、のんびりムードな雰囲気の街並みにキョロキョロ戸惑いながら、隼駅到着〜。

平日月曜日なので、誰もいません。適度な疲れと心地よい風が眠気を誘います。



しばらく休憩した後、いざ帰還!

帰りは日本海経由で島根県から南下します。
日本海沿いを走りながら、道路がどんどん整備されて行くなあと感心しつつ、ひたすら国道54号線を目指す。日本海の景色を見ながら、時折、自分が帰還する南方面を見ると、怪しい雲がびっしり。。。帰りはやっぱり濡れるかなあと心配しながら国道54号を目指す。

日本海側の高速道はすべて無料だっ。遠慮なく使わせてもらいました。


結局、最後まで雨降らず。途中、さっきまで雨降ってましたっという感じの路面状況もありましたが、遅めの帰宅で結果オーライ。もうちと早ければ、確実にやられていたでしょう。ラキラッキ〜



結局、山口県を除く中国地方一周してしもうたた。



往復600キロ以上走りましたが、快適な隼です。
あと、Aモードは危険です。
高速道路上で軽く追い越すつもりが、あれま〜ミラーの中で一瞬にして小さくなって行きます。。。。前に出過ぎたのね?

やっと晴れた



絶好調の梅雨前線のおかげで、6月中旬に納車されたハヤブサはバイク屋さんから直帰した直後、雨よけカバーに包まれたまま2週間放置されていました。

週末を待ち遠しく、晴れをこんなにも待ち望んで過ごした日々は、今までにあっただろうか。。。ああ、あったかもしれない

そんな願いが通じたのか、朝、目覚めると太陽が見えた!

行く先は、、、毎度のことながら、出雲。


広島市内を抜け、「西風新都インター」からつい先日無料化した浜田自動車道を通り、「大朝インター」で降りて、大朝〜川本町〜石見を抜け出雲へ入る、楽しいコースを選択しました。

しかし、山奥に近づくにつれ、雲行き注意!
だんだん、雲行き怪しい雰囲気を見せていましたが、ついに霧雨。この先危険、豪雨の予感がし、山越え中止!美土里町の神楽村へルートを変更しました。

ここは初めて立ち寄ったとき、完全に異次元的空間で神隠しにあったと錯覚してしまった思いでのある場所です。また、神楽の奥深さにはまり、毎年秋、どこかの神社で行われる里神楽を見に行くきっかけになりました。



それから、白竜湖の道の駅まで南下し、広島市へ帰宅しましたとさ。。。。

結局、トータル走行距離240キロのうち、200キロをノンストップで走り切ったわけですが、疲れない!乗り心地がよい!楽です。




Powered By Blogger